おいしい春の旬彩「タケノコ」を食べるなら今!竹原市名産の筍料理

春のたけのこ

春の旬野菜、タケノコのシーズンは2月ごろから5月ごろまで。若竹煮や炊き込みご飯のほか、採れたてのタケノコは新鮮で生でも食べられるので、お刺身や焼きでいただくとより一層、旬の味わいを楽しめます。
今回は豊かな竹林がある広島県竹原市の名産、タケノコをご紹介します。

広島県竹原市の名産、竹とタケノコ

見上げる竹林の景色

瀬戸内にある広島県竹原市は製塩業で栄えた町。竹原名産といえば塩や日本酒も有名ですが、竹細工などの工芸品づくりも盛んです。地名の由来どおり「竹」が多い町で、市の木でもあります。

竹林と筍

海が近く豊かな自然に恵まれた竹林には、ミネラルを含んだ浜風と山の綺麗な水で育つおいしいタケノコがスクスクと育ちます。竹原のタケノコは、みずみずしくて旨みのある深い味わいが特徴です。

竹原産のタケノコの旬は3月から4月

皮をはがしているタケノコ

タケノコは早いところでは2月から出回りますが、3月から4月に旬を迎えます。一気に伸びる春の時期はえぐみも少なく、一年でも一番おいしいタケノコがいただけます。5月に入ると大振りのタケノコが増えて少しえぐみも出てくるため、地元ではぬかに唐辛子を加えて煮ます。えぐみも取れてほっこりおいしくいただけるそうですよ。

春の味覚!採れたて筍と瀬戸内の旬彩料理

レストランルアンの瀬戸内産アワビと筍のソテー

「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」のレストランルアンでは、この時季ならではの筍を使ったメニューが登場します。竹原産の筍と瀬戸内の魚介を使ったお料理は春だけのスペシャリテ。都会では味わうことができない採れたて新鮮な味覚をぜひご賞味ください。

「竹原産タケノコ料理」は春メニューに予定しております。季節食材のため最新情報は会場の公式サイト等でご確認くださいませ。

【広島 竹原】NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町

所在地 広島県竹原市中央3丁目16-33(フロント)
    広島県竹原市本町1丁目4-16(レストラン)
問合せ TEL 0120-210-289 VMG総合窓口(11:00~20:00)
公式サイト https://www.nipponia-takehara.com/