

日本の原風景に身をおき、
時の流れを感じる
揺れる稲穂に、土のにおい。
熟れる夕日に、頬に柔らかく触れる風。
印象的な原風景にこそ、自然の美しさ
そのありがたさを改めて感じさせてくれます。
平安時代は古代山陰道として栄え
江戸時代は京都と篠山城下町を結ぶ
街道筋の宿場町だった福住。
この地には日本人の誰もが想像する
日本の原風景があります。
田園風景が広がる中で何もしないという
真の非日常にしてリトリートな体験。
情景的な風景を眺めて、心を洗う。
美食に舌鼓して自然の恵みに感謝する。
日本人の暮らしの原点に触れ、
改めて心の豊かさとは何かを感じることができる時間が
福住には流れています。
何もしないで自身に向き合う。
大切な人との時間を過ごす。
田園リゾートという福住の旅体験。
京への道を結ぶ宿場町として栄えた福住
福住は、南は大阪府、東は京都府に接しており、江戸時代には京都と兵庫を結ぶ宿場町としてまちが大きく栄えました。そんな福住は、鳥のさえずり、揺れる稲穂、土のにおい、闇夜に輝く星空などの日本の原風景が残りつつ、各種ブランド食材が採れる美食の宝庫でもあります。自然との調和が保たれてきた福住には「古き良き」が保全され、昔の暮らしが今でも色濃く残っています。

福住
田園風景が広がるリゾートに佇む歴史的建造物
福住宿場町ホテル NIPPONIAは、築100年を超える歴史的建造物である江戸時代後期に建てられた地元名士の元邸宅をリノベート。古の職人達が造った梁や窓の古いガラスや建具はそのままに、築造当時の味わい深さを感じられます。日本の原風景が残る田園や里山に囲まれ、時の流れがゆっくりであるかのように感じるこの場所では、当たり前に思っていたものに新たな魅力を感じる、そんな気付きを与えてくれます。
自然に溶け込むアクティビティや、ブランド食材の宝庫でもある丹波篠山の美食を味わいながら、こころとからだが癒されていくひと時をお楽しみいただけます。
LATEST INFORMATION
- 2022年5月20日 HOTELS
- 2022年3月09日 HOTELS
- 2022年3月08日 HOTELS
- 2022年2月21日 RESTAURANTS
- HOTEL
- RESTAURANT & LOUNGE
- PARTY & MICE
HOTEL福住の歴史が随所に残る非日常空間

建物の柱には刀傷が残るなど、まさに悠久の時を思わせる建物の雰囲気は残しつつ、現代的な快適性を備えた癒しの空間へと蘇りました。現代建築では珍しいほどの太い梁はもちろん、当時蔵として使われていた建物を改装し、「蔵に泊まる」非日常も体験できるお部屋など、1部屋1部屋にストーリーが残っています。建築当時の趣や佇まいを最大限に残しつつ快適性を出すための、現代の職人さんの様々な工夫と遊び心もあわせてお愉しみいただけます。
RESTAURANT食の宝庫・丹波篠山のごちそうを
いただく四季折々の愉しみ

時の流れがゆっくりと過ぎていく福住で、野菜の滋味あふれるお料理と共に日常生活に生活から失われた「豊かさ」を身心に取り戻す非日常をお楽しみ頂けます。「丹波の黒大豆」や「丹波松茸」、「但馬牛」といった、全国的にも有名なブランド食材の他にも福住の新鮮な作物を使用した「Natural & Glamorous」をテーマにした地産地消のお料理を提供しています。
ACCESS
〒669-2513
兵庫県篠山市福住378
TEL:0120-210-289